「手筋は定石に学ぼう」 

第11回結果

黒番

高目の部、三々入り、ケイマカケ定石です。
白が三々に入るのは、すでに上辺に黒のヒラキがある場合。白3、5は露骨な打ち方ですが、黒6から白9まで手筋の応酬です。
さて、ここで黒は、隅の白への利かしを決めるところ。少し難しいですが考えてみて下さい。

次の一手または、一段落するまでの手順をお示しください。

この問題が初めての方は、少し考えてみて下さい。

盤上をクリックすれば、手が打てます。

この碁盤はのJavaアプレットです。

解答は、こちら。 

目次 ページトップへ
解答 補足1 補足2 補足3 玄海さん
解答

黒10のツケから12のオキが上手い手です。

 

 次譜へ進む

 目次へ戻る

白が13にツげば、黒は14のヒキを利かすことが出来ます。続く白の受けは15のツギが1番堅い手です。

 

 次譜へ進む

 目次へ戻る

補足1

黒が隅への利かしを怠ると、白11が皮肉な手となります。(逆ヨセを兼ねるとともに、多少、黒のウスミを狙います。)

 

 次譜へ進む

 目次へ戻る

補足2

白7に対して、黒8のノビは悪い手です。
白9のハイを利かされ、さらに、P15のキリを狙われることとなります。(隅と中央の両方打たれる意味があります。)

 

 次譜へ進む

 目次へ戻る

補足3

黒6の二段バネに白7のキリは悪手です。
以下、黒12までの進行は、前譜、補足2と比較しても明らかなように、黒の外勢が優勢です。

 

 次譜へ進む

 目次へ戻る

玄海さん


「上辺と右辺の黒を繋いで戦うべきか、白が1辺りから顔を出してくるのが怖い。悩み、解りませんでした。」

(黒10の封鎖は隅の白に響きがないのが残念ですが、厚くて良い手だと思います。白11のノゾキは打ち過ぎですね。お荷物になりそうです。)

 

目次へ戻る